「えっ、筋トレが脳に効く?」運動の意外な効果を解説!

 最近のブログではお芝居や映画など私の趣味に関することを思うがままに書いていましたが、今回は久しぶりに健康に関するテーマを取り上げます。

 皆さんは、運動が脳にも良い影響を与えることをご存知でしょうか?以前読んだ「運動脳」(アンデシュ・ハンセン著、御舩由美子訳、サンマーク出版)を再読し、その中で特に興味深かった点をまとめてみます。

 この本では、特にランニングなどの有酸素運動が脳を活性化し、ストレス解消や認知機能の向上に効果的であると説明されています。しかし、筋トレが中心のオレンジフィットネスでも、脳に良い影響を与える運動が実現できます。ここからは、筋トレの脳への影響についてもお話させていただきます。

筋トレが脳に与える影響

 筋トレもまた、脳を活性化させる運動の一つです。筋トレでは細かな動きを意識的にコントロールするため、脳と体がしっかり連携し、集中力や注意力が鍛えられます。また、筋トレ後に気分がすっきりし、心と体がリフレッシュできるという方も多いのではないでしょうか?これは筋トレが脳に与える良い影響の一例で、「運動脳」にも似たような効果が記されています。

有酸素運動との組み合わせ

 オレンジフィットネスにはトレッドミルも設置しています。筋トレの前後にウォームアップやクールダウンとして軽いウォーキングやジョギングを取り入れることで、脳と体の相互作用がさらに高まり、運動全体の効果が向上します。たとえば、筋トレ後に数分のウォーキングを追加するだけでも、心身のリフレッシュが感じられるでしょう。

多様なアプローチで脳と体を活性化

 オレンジフィットネスでは、会員の皆さまが筋トレを通じて体を鍛え、同時に脳にも良い刺激を与えることを目指しています。「運動脳」の考え方を取り入れ、単に体力をつけるだけでなく、集中力や気分の改善、ストレス軽減といった脳の健康にもアプローチしています。筋トレが脳にも良い影響を与えると知り、改めて運動の素晴らしさを実感しました。

まとめ

「運動脳」を通じて、運動が心と体に与える恩恵を再確認することができました。オレンジフィットネスでは、筋トレを中心に皆さまの健康づくりをサポートしていますが、トレッドミルも利用して有酸素運動を組み合わせることも可能です。体も脳も健康に保ちたい方、ぜひ私たちと一緒に運動の素晴らしさを体感してみませんか?

 そして、「運動脳」をまだ読んでいない方には一読をおすすめします。

 今日が人生で一番若い日です。本日がこれを読んでくださった皆さまにとって素晴らしい一日になりますように!